200L以下冷凍室の大きい冷蔵庫ランキング!一人暮らしだけど容量が足りない人のために!
昔にくらべ使うことが増えた冷凍保存。アイスクリーム等を保存するのはもちろんのこと、最近は冷凍食品のバリエーションが非常に豊富で冷凍室に常備しているという人もけっこういるのではないでしょうか。
一人暮らしの人は、仕事から帰ってきてから料理をするのがめんどくさいということも多々あるでしょうし、簡単に調理できる冷凍食品はありがたい存在です。
でも1人暮らし用の冷蔵庫だと冷凍室って意外とすぐにいっぱいになってしまいます。
そこで今回は1人暮らし向けの冷蔵庫でも冷凍室の容量たっぷりのものを探してみました。なお容量に関しては定格内容積が200L以下、冷凍室の容量が50L以上のものを選んでいます。
ツインバード ハーフ&ハーフ HR-E915PW 冷凍室73L

ツインバードというとあまり聞きなれないかもしれませんが新潟県に本社を置く日本のメーカーで調理家電や生活家電を製造しています。格安のスティック掃除機なんかが有名ですね。
HR-E915PWはハーフ&ハーフというネーミングのとおり146Lの容量のうち半分の73Lが冷凍室にあてられており、この容量の冷蔵庫としてはトップクラスの冷凍容量でしょう。冷蔵室の容量が削られているので自炊をよくする人には向きませんが、保存するのはほとんど冷凍食品ばっかりで料理をするのはまれ。という人にはピッタリです。
冷凍室内は4段の引き出しになっていて食品を細かく整理できます。
ただ、ツインバードは冷蔵庫に関してはそれほど製品がなく、冷蔵庫に関して他メーカーのほうがノウハウが蓄積されているかもしれません。安心を買いたい人は有名メーカーのほうがいいいかもしれません。
ツインバード ハーフ&ハーフプラス HR-E919PW 冷凍室71L

さきほどの ハーフ&ハーフに切り替え室が付いたモデルです。
冷蔵庫の中央に野菜(7℃)・冷蔵(4℃)・氷点(0℃)の3つの温度を設定できる切り替え室が設けられています。
冷凍室以外もたっぷり使いたいという人向きです。
アイリスオーヤマ IRSE-H16A 冷凍室62L

アイリスオーヤマのIRSE-H16Aも定格容量が162Lのうち冷凍室が62Lで冷凍室が広めに設計されています。
冷凍室内は3段の引き出し仕様になっていて整理がしやすいのも魅力です。冷蔵方式は庫内壁面を直接冷やす直冷式を採用しており、冷凍室内に霜が付着する懸念がありますが、霜は引き出しに付着するようです。霜が気になる場合も引き出しを取り出して拭きとればいいので少しお手入れが楽かも。
また、ブラックのカラーはキッチンまわりをシックにまとめたい人も注目です。
アビテラックス AR-150E 冷凍室58L

アビラテックスもあまり聞きなれないかもしれませんが吉井電気という日本の会社のブランドです。
AR-150Eは容量143Lのうち58Lが冷凍室となっています。
こちらも冷凍室は3段の引き出しになっていて整理がしやすいです。冷却方式は直冷式。
AQUA AQR-17J 冷凍室58L

AQUAのAQR-17Jは容量168Lのうち58Lが冷凍室となっています。
冷凍室の扉は引き出し式になっていて、内部は2段なので冷凍食品の整理にはちょっと工夫がひつようかもしれません。
1人暮らし用の冷蔵庫にしては幅が525mmと広めですが、その分高さが1215mmと少し低くなっています。
AQUAは三洋電機のブランドでしたが現在は中国のハイアール傘下となっています。中国・・・ということで気になる人もいるかもしれませんが、三洋の流れをくんでいますしハイアール製品よりも日本市場向けのブランドとして位置づけられいるのでハイアールブランドよりは安心かも?
シャープ SJ-D15G 冷凍室 58L

シャープのSJ-D15Gは152Lの容量のうち54Lが冷凍室となっています。
冷凍室の扉は手前に引き出す方式。中は2段になっていてAQR-17Jと似た感じです。
冷蔵室の扉は付けかえることで右開きにも左開きにもできるのが特徴で、引っ越し等で配置が変わっても安心です。
SJ-D18Gという容量が179Lのモデルもありますが、冷凍室の容量は同じ58Lです。
シャープ PLAINLY SJ-GD15G 冷凍室58L

こちらも同じくシャープの冷蔵庫ですが、カラーがブラックでシックな印象に仕上がっています。
効果のほどは置いておいて除菌された冷気が庫内を循環するプラズマクラスターも搭載されており、高級感で行くとこちらでしょう。
A-Stage RZ-123 冷凍室57L

A-Stageは日本の会社ですが、自社で冷蔵庫を製造しているかどうかは不明です。
RZ-123自体の性能はというと容量123Lに対して冷凍室57Lとなっています。
冷凍室はドアごと取り外してお手入れできるのが特徴です。
ハイアール JR-NF148B 冷凍室54L

中国ハイアールのJR-NF148Bは148Lの容量のうち54Lが冷凍室です。
冷凍室内は3段の引き出しが配置されているので整理のしやすさもなかなか。
冷凍室の容量は54Lのまま冷蔵室の容量が増えたモデルもあります。
ハイセンス HR-D1701W 冷凍室53L

ハイセンスは中国に本拠を置くメーカーで2010年にハイセンスジャパンが日本法人として設立されています。
ハイセンスのHR-F1701Wは175Lの容量のうち53Lが冷凍室。冷蔵室の容量も確保されていて自炊をする人も安心です。
こちらも冷凍室内は3段の引き出しとなっていますので、冷凍食品の整理もしやすいでしょう。
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