*/YOUTUBEの埋め込み軽量化/*

ヨドバシカメラで聞く!ドラム式洗濯機のおすすめメーカー・機種・機能2018!

2020年4月9日お店で取材, 洗濯機シャープ, パナソニック, 日立, 東芝

ドラム式の気になる人気機種やメーカーごとの性能。

今回は洗濯機を購入予定の麻木さんにヨドバシカメラで店員さんにいろいろと話を聞いてきてもらいました。

縦型洗濯機について知りたいという人は前回の記事にてご確認ください。

ヨドバシカメラ店員さんに聞く!ドラム式洗濯機のメーカー別機能

次はドラム式洗濯機のことを聞いてみました!

店員さんとの会話でわかったのですが、わが家の洗濯機置き場がベランダなので、ドラム式は外置きで雨が掛かると故障の原因になるとのことで、候補から外さざるをえなかったです。設置場所のスペースさえがあれば置くことはできるがリスク高いとのことでした

ドラム式に憧れもあったので、残念ですが安いものではないので故障するかもと思うと購入には踏み切れません。

伺ってきたお話をご購入の参考にして下さい。

ドラム式洗濯機を購入する前の注意点

右開き・左開きのどちらかしかない機種もありますので、設置場所がどちら開けなら使いやすいか確認しましょう。

ヨドバシでは階段を人力で上げるときは、さまざまな料金がかかりますので注意ください。

縦型洗濯機とドラム式洗濯機のメリットとデメリットの比較とまとめ

 メリットデメリット
縦型洗濯機本体価格が安い

 

設置場所がドラム式よりは狭くても置ける

洗濯物が傷みやすい

 

乾燥はドラム式には劣る

ドラム式洗濯機洗濯物が傷みにくい

 

乾燥機能が縦型より優れている

本体価格が高い

 

設置場所を取り重量も重い

店員さん曰く、ドラム式のデメリットは本体がデカいことと、価格が高いこと以外は正直ない。

昔のドラム式は洗浄能力が劣るということもあったようですが、現在は改善されて、縦型と同程度の洗浄能力があり、例えば、縦型乾燥機能付きをドラム式と同じ値段の20~30万円代で発売しても乾燥機能自体は構造上ドラム式には勝てないとのこと。

外置きは故障のリスクはあることも注意しなければいけないですが、機能はドラム式が優れている

全体的には、縦型・ドラム式両方とも日立がおすすめで、洗濯も乾燥についても他社にしかない機能がほしいとかでなければ、日立がやっぱり人気メーカーのようです。

ドラム式洗濯機の主要4メーカーシャープ・日立・パナソニック・東芝の最上位機種の特徴やおすすめポイントを伺いしました。

シャープの最上位機種ES-P110

麻木:シャープの特徴はどんなところですか?

ヨドバシ:プラズマクラスター搭載しているというところで、消臭除菌ができますよってところになります。

パナソニックもナノイーっていうものがついていますが、プラズマクラスターのほうがイオン除菌の効果が高く強めです。

あと、エラーが出たときに操作ボタンのニコちゃんマークを押すと音声でお知らせしてくれます。

「給水されていません。蛇口が閉まってないですか?」などと

AI搭載しているわけではないけど、検索されていくと洗濯機が記憶していくので、前回の洗剤量が多く入れすぎていたりすると、「洗剤量は、もう少し少なくて大丈夫」とかまれに言ってくれます。

麻木:音声で、ですか?

ヨドバシ:はい、洗濯する前に電源入れたときに音声でアナウンスしてくれます。

麻木:なぜわかるのですか?

ヨドバシ:洗って排水するときに、水をセンサーで判断します。

洗濯の汚れなのか、洗剤の入れすぎでの汚れなのかも判断します。

洗濯コースでは、すすぎ3回となっていてもセンサーで、この水の汚れ具合なら、すすぎ3回もいらないと自動で1回減らしたりもします。

逆にもう1回すすいだほうがいいとなることもあります。

乾燥時間も中の湿度がそんなにないと感知すると乾燥時間は設定よりも短くなります。

音声はうるさいときは、OFFもできます。

麻木:乾燥機能はどうですか?

ヨドバシ:乾燥方法については、ハイブリット乾燥といって、ヒートポンプ式をメインにして、最初と最後にサポートヒーターを使って、しっかりふんわり乾かします。

麻木:そもそもヒートポンプ式とは?

ヒートポンプ式はエアコンの除湿をしながら温風を出している、若干ヒーター式より湿気が残ることがまれにあります。パナソニックや東芝がこれですね。

ヒートポンプだけではなかなか温度が上がらないので最初の温度あげるのは、ヒーター乾燥で上げて、風で乾燥かけ、仕上げの最後にもしめっけが残らないように最後にまたヒーターです。

ずっと熱を加えて乾燥するわけではないので傷みが少なく、電気代も安い16~17円です。

パナソニック30円前後、日立は30円超かかってきます。東芝も30円前後で、シャープは乾燥が安いというメーカーです。

麻木:問題点はありますか?

ヨドバシ:問題点は、扉がでっかいこと。奥の壁から手前まで130cmくらいあります。

ほかのメーカーは120cmと10cmしか違いがないわりに大きく感じます。

いつも清潔に使ってほしいという思いで、鏡のようにしているようですが、指紋目立つので、主婦の方は嫌がりますね。

麻木:傷はつきやすい?

強化ガラスなので、傷には強いです。


※扉ごと開けるため、他の3社より開けるのは重い


※タッチパネル、左上のマークを押すと音声でエラーの内容を教えてくれる、指紋が付きやすい

 
※上部の左側に洗剤・柔軟剤投入口


※乾燥フィルターは2個あるので注意

※糸くずフィルターは扉開けて、左下に、取り出しやすさは普通。
※糸くずフィルターは扉開けて、左下に、取り出しやすさは普通。

日立の最上位機種BD-NX120B

麻木:日立のドラム式の特徴はどういったところですか?

ヨドバシ:ヒートリサイクル乾燥という乾燥方法がすごいです。主要4社の中では、最後にドラム式を発売したため、ヒートポンプ式の弱点である寒いときにカタログ記載されているよりも時間がかかるという欠点を無くしてます。

さらに夏と冬では、乾燥の仕上がりにブレがでます。他社は夏はふわふわですが、冬はヒートポンプ方式のため、槽内の温度が上がりにくく、ちょっと固くなるということがありますが、日立は仕上がりを季節問わず一定に保ちます。

シャープもハイブリット乾燥とうたってますが、ヒートポンプ乾燥の一種なので、日立だけ乾燥の方法が違います。強いドライヤーのような温かい風を当てて中の洗濯物を動かして乾燥するので、シワになりにくいです。

乾燥時の各方式 ヒーター式・ヒートポンプ式・ヒートリサイクルの違いについての違いについて

ヒーター式:従来の方式で、ヘアドライヤーの様に温風を出して、乾燥させる。電気代が高い。
槽内の温度も80℃まで上がるので、洗濯物は傷みやすいが、柔らかくしあがる。

ヒートポンプ式:エアコンのように、除湿しながら、乾いた温風で乾燥させる。
効率よく熱交換する方式のため省エネ。
槽内60℃までとあるので洗濯物は傷みずらい。
だけど、寒すぎるとエアコンが利きずらいことがあるのと同じように冬場は温度が上がりにくい。仕上がりは、柔らかくふんわりだけど、外気温により左右され冬場はいつもよりふんわりじゃないかもしれない。

ヒートリサイクル式:ヒーター式と同じくドライヤーの温風で乾かすような方式ですが、リサイクルというように熱回収するので、ヒートポンプ式並みに省エネ。洗濯物が傷まないように60℃以下の温度。
ヒートポンプ式のように、除湿しながらではないので湿度を残したまま蒸らして乾燥できる。
風アイロンで、シャツのシワを伸ばせるというとおり、仕上がりはふんわりしてないわけではないがヒートポンプ式よりはピシッと。

ヒーター式・熱放出
ヒートポンプ式・熱交換
ヒートリサイクル・熱回収

麻木:洗浄能力はどうでしょうか?

ヨドバシ:ナイアガラビート洗浄という洗い方で、他の3社よりは水を多く使ってしっかり水で洗います。

12kgという業界最大容量で、たくさん洗濯される方や、ダブルの毛布とかの大きいものをクリーニングに出さず、自宅で洗濯したいご家庭向きです。おいそぎコースがあり98分で洗濯~乾燥まで、完了します。


※操作パネルはわかりやすい配置。


※洗剤・柔軟剤ケースは外して洗える。


※乾燥フィルターは取り出しやすく、掃除しやすい。


※プッシュボタン式丸い凹みを軽く押すだけで開けれる。


※糸くずフィルターは左下部に他社と違うクシ状で、降るだけでとれる。

パナソニックの最上位機種NA-VX9800

麻木:パナソニックの特徴はどこでしょうか?

ヨドバシ:1年に1回モデルが変わるのですが、今回大々的に変わりました。洗剤をまとめて入れて、勝手に一回分を測って入れてくれます。

麻木:まとめて入れるとは?

ヨドバシ:普通1回ごとに洗剤測って入れますが、洗剤投入口に詰め替えをまるごと1袋いれると、機械が勝手に1回分区切って、投入してくれます。洗濯乾燥で98分、電気代20~30円。普通の縦型ですと180分かかるので約半分。電気代も縦型は70~80円と安いです。あとは、出るまえに中に洗濯物さえ入れていけば、出先からスマホでタイマー設定や、運転開始を指示できます。

麻木:出先から洗濯機まわせるのはいいですね。

麻木:洗浄能力はどんな感じですか?

ヨドバシ:通常の洗浄もW泡洗浄で洗うので、汚れはおちますが、「温水W泡洗浄」という機能で温水での洗濯ができます。他社にも温水モード自体はありますが、温度が選べない、選べるのはパナソニックだけです。パナソニックと東芝だけ温水のつけ置き洗いもできます。他2社は温水モードがあってもシャワーのようにかけるだけで、温水に浸さないです。


※ドアは開けやすい。


※カラータッチパネルで説明書なしでも画面に説明がでる。


※洗剤・柔軟剤入れ。詰め替え用の洗剤が1袋以上入るので無くなる前に次の袋を入れることができる。


※乾燥フィルター、手入れは楽そう。


※糸くずフィルターは中心部だけでっぱりあり。

東芝の最上位機種TW-117X6L

麻木:東芝の特徴はどういったところですか?

ヨドバシ:洗濯は11kgですが、乾燥が7kgと業界最大容量です。ドラム式は縦型に比べて音は静かですが、東芝はさらに静かです。

麻木:洗濯乾燥の量が多いなら東芝ですね。洗浄能力はどうでしょか?

ヨドバシ:ウルトラファインバブル洗浄といって、泡で洗うので冬の冷たい水でも汚れ落ちはいいです。それでも落ちないようならお湯でのつけ置きのコースもあります。

時短コースがあり、約108分で洗濯乾燥が終わりますので、通常の約半分の時間で出来上がります。

乾燥はヒートポンプタイプなので、乾燥はしっかりできますが電気代が、30円前後はします。

あとは時計表示の予約タイマーが地味に便利です。


※タッチパネルで、シンプル、時計表示がわかりやすい。


※乾燥フィルターは押すだけでお手入れできる。


※糸くずフィルターは左下部に収納。

ドラム式・各メーカー比較一覧表

メーカー/機種 シャープ/ES-P110 日立BD-NX120BL パナソニック/NA-VX9800L 東芝/TW-117X
洗濯脱水容量/乾燥容量 11kg/6kg 12kg/6kg 11kg/6kg 11kg/7kg
操作パネル 光るタッチナビ 操作パネル カラータッチパネル スマートタッチパネル
洗浄方式 マイクロ高圧洗浄・シャワー ナイアガラ洗浄 泡洗浄W ウルトラファインバブル洗浄
乾燥方式 ハイブリット乾燥 風アイロン・ヒートサイクル乾燥 ヒートポンプ式乾燥 ふんわリッチ乾燥(ヒートポンプ式乾燥)
槽掃除 プラズマクラスター槽洗浄コース 自動お掃除 ナノイー槽自動洗浄 自動お掃除モード
除菌・消臭 プラズマクラスター消臭 消臭除菌・花粉 ナノイー花粉ケアコース/

 

ナノイー除菌・消臭コース

消臭コース
洗濯時間/洗濯乾燥時間 約35分/約150分 33分/165分・お急ぎコース98分 32分/標準98分・省エネ165分 約35分/約200分・乾燥お急ぎ約108分
消費電力量

 

洗濯/洗濯乾燥

65wh/590wh 72wh/約970wh・約1250wh 68wh/標準890wh・省エネ620wh 約70wh/約690wh・乾燥お急ぎ約1150wh
運転音量

 

洗い/脱水/乾燥

30dB/37dB/41dB 34dB/37dB/48dB 32dB/41dB/46dB 約32dB/約38dB/約42dB
標準使用水量

 

洗濯/洗濯乾燥

78L・風呂水使用時33L/52L 85L/約54L 78L/55L 約75L/約61L
外形寸法

 

×奥行×高さ

640×728×1104mm 735×620×1060mm 639×722×1058mm 645×750×1060mm
防水パンサイズ 540mm以上 540mm以上 奥行内寸540mm・幅内寸590mm 520mm以上
特徴 プラズマクラスター 業界最大容量洗濯12kg 洗剤・柔軟剤自動投入 業界最大容量乾燥7kg

ドラム式洗濯機の最上位機種まとめ

  • 電気代水道代
  • 乾燥能力
  • 乾燥完了までの時間
  • 洗濯の出し入れのしやすさ

は特に差はないが、シャープは扉が重いが穴の位置が少しだけ高い。

店員さんのおすすめは日立、洗濯乾燥能力は1番高く、部屋の温度・湿度が季節で変わっても、カタログ表示時間に近い時間で終わる。ただ操作パネルが日立だけ、物理パネルなので操作ボタンの耐久性が気になる。

次点で時間がない人向けで、パナソニック手間が省ける機能、洗剤・柔軟剤自動投入やスマホ操作ができるが値段が高い。

省エネで一番ランニングコストがかからないし、デリケートな洗濯物が多いならシャープもありだが、デザインの好みがわかれるところ。

大容量で一気に洗濯乾燥したいのであれば東芝で、温水でつけ置きができてパナソニックより安い。

各社のポイント

シャープは、省エネ性が高い。
日立は、温度が高い風での乾燥が優れている。
パナソニックは、便利な洗剤・柔軟剤の自動投入機能。
東芝は、静音性能がよくて静かです。

最上位機種以外のおすすめ

パナソニックNA-VG1200

ヨドバシ:パナソニックのCubleというシリーズ

デザイン性がよく、最上位機種と同様に洗剤柔軟剤の自動投入とスマホでの操作ができます。

麻木:なにか難点はありますか?

ヨドバシ:最上位機種と比べると、乾燥が3kgまでの低音風パワフル乾燥は縦型の乾燥と同じ仕様なので、時間がかかり、電気代もヒートポンプに比べると若干あがります。

麻木:良い点はありますか?

最上位機種よりは、5・6万安いのと、奥行きが6cm狭いのでマンションサイズです。

ナノイー除菌機能も着いてますので、洗剤使わずにブーツとかを入れるだけで、除菌できます。

乾燥がメインでなければ、おすすめです。

麻木:パナソニックの最上位機種は高いし、大きいしで手が出ない方にはいいですね。


※扉上部に操作ボタン・天井部の左に洗剤・柔軟剤自動投入れ・右に乾燥フィルター。


※洗剤・柔軟剤の残量もわかる。


※乾燥フィルターは取り出しやすく手入れしやすい。


※糸くずフィルターは右下部に。

日立BD-SV110B

ヨドバシ:10万円代ですが、洗濯10kg、乾燥6kgです。乾燥は最上位機種と変わらずできます。

麻木:最上位機種との違いは?

ヨドバシ:機能としては、洗浄方法が水流で洗うナイアガラ洗浄ではないのと、温水で洗えない。ですが、この値段でこの洗濯乾燥機能は優秀です。

幅が2cm小さく60cmで左開きのみなので、設置場所の確認がいります。糸くずフィルター自体は同じですが、開けるのはプッシュボタン式ではないです。

アクアAQW-FV800E

麻木:こちらはどんな洗濯機ですか?

ヨドバシ:8kgの洗濯のみ乾燥なしで、温水を使いたい方用です。パナソニックのドラム式の乾燥ないタイプですね。

麻木:乾燥なしのドラムはどんな利点がありますか?

ヨドバシ:ドラム式なので水量が少なくすみます。

また、縦型の上から入れるタイプは構造上ヒーター入れられないから温水で洗うということがしたいために、、わざとドラム式の温水タイプを作っています。

温度が選べて最大60℃、つけ置きは40℃までです。

麻木:つけ置きが40℃までなのは?

たんぱく質は温度が高すぎると固まって逆に汚れるので、汗には40℃までです。

白色のタオルとかあかちゃんの肌着は60℃で洗って除菌もできます。

あとは、40℃で洗うと洗剤の効果がより発揮されるので、汚れ落ちやすく、黄ばみもとれます。

奥行が浅いので手前にも洗剤と水が残っているので、きちんと洗えます。

黄ばんだものを白く洗えます。

麻木:ほかのドラム式よりは小さいですね。

乾燥機能がないから奥行62.5cmでドラム式としては小さいです。

普通の縦型が入る大きさがあれば設置できます。


※操作はボタンとジョグダイヤルで、わかりやすい表記です。


※左側に洗剤・柔軟剤トレーは引き出しで出しやすい。

機能をと用途を見極めよう

というわけでヨドバシカメラの店員さんにいろいろと話を聞いてきていただきました。

各メーカーとも特色を出してきているようですね。いろいろと目移りしてしまいますがせっかく高性能な洗濯機を買っても機能を使わなければ宝の持ち腐れです。

自分の家ではどんな機能が一番必要なのか良く考えて、どのメーカーの機能がぴったり合うのか見極めて選んでいきましょう。