ビストロのグリル皿は消耗品だった?傷や焦げ付きが目立つようになったら買い替え?

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パナソニックのビストロシリーズ。グリル機能をウリにしたオーブンレンジですが、このグリル機能について少し気になる情報を耳にしたのでちょっと書いてみたいと思います。

写真はイメージです
写真はイメージです

気になる情報というのはグリル皿の耐久度。

グリル皿は使っているうちコーティングが剥がれてくるのか、しだいに焦げ付きやすくなってきてくるそうです。

詳しいことはこちらのブログ・「さらふわぬっぺり」さんで写真付きで解説されています。

こちらのおうちでは魚もビストロで焼かれているそうで、使用頻度が高いみたいですが、3年ほどでガサガサになってきたそうです。

また、グリル皿をゴシゴシと洗ったら傷だらけになってしまったという人もいるようです。

グリル皿ってけっこう丈夫そうなのですが、表面のコーティングは消耗しやすいのかもしれませんね。

消耗品として売られているグリル皿

グリルに傷が付いて焦げ付きが目立つようになったら、ゴシゴシ洗う→傷が増える。の悪循環になる可能性があるのでグリル皿の買い替えを検討してみるのも一手です。

グリル皿は消耗品として売られていたりします。試しにNE-BS1600のグリル皿の品番を調べてみたのですが、Bistroと刻印されたグリル皿があり、これの品番がA443S-12K0のようです(NE-BS1600はチタンコート皿なので色が銀色っぽい)。

ネットショップで調べてみると楽天やアマゾンでも販売されていました。7000円弱してけっこういいお値段がしますね・・・

NE-BS2600についても調べてみました。こちらもA443S-12K0でした。レンジの型番が違ってもグリル皿はある程度共通しているようですね。

チタンコートグリル皿じゃないモデルもチェックしてみましょう。NE-BS1400はというと・・・

こちらはA443S-11A0になっています。

価格は5000円ちょっとでチタンコートグリル皿よりも安いです。

グリル機能をよく使う人はこうしたところもチェックしておくと良いかもしれません。

グリル皿を長持ちさせるためには

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グリル皿を長持ちさせるためには適切なお手入れが必要です。そのためにどんなことに気を付けたらよいのかもまとめておきます。

基本は使用後に台所用中性洗剤で洗うことですが・・・

使用後はそのままにしない

洗い物がめんどくさくて放置してしまいがちですが、すぐにお湯で洗うか付け置きをして汚れがそのままにならないようにしましょう。

そのまま放置するとフッ素コートを痛める原因となるようです。

たわしやナイロンを使わない

洗う際は食器洗い用スポンジの柔らかい面を使用します。スポンジでも硬いナイロン面を使うと傷つく可能性があるようです。

もちろんタワシなど他の硬いものも使わないほうがよいでしょう。


というような基本的なことを守ってやさいくお手入れをすると長持ちします。

ちなみにメラミンスポンジ(洗剤無しで汚れが落ちて使っているうちに小さくなるやつ)は角皿にのみ使えると注意書きがあります。グリル皿には使わないほうがいいでしょう。

まとめ

ということで今回のまとめです。今回はビストロのグリル皿を取り上げましたが、ビストロに限らず他のメーカーのグリル皿も使っているうちに消耗してきそうですね。

  • グリル皿は使っているうちに消耗して傷んでくる
  • 交換用のグリル皿が売られていて5000円~7000円ぐらい
  • 長持ちさせるために使ったらすぐに洗うかお湯につける
  • 洗うときはスポンジの柔らかい面で

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