PUPPYOO(パピュー)コードレス掃除機T11 Mate口コミレビュー!どこの国のメーカー?

今回はPUPYOOさんよりご提供いただいたコードレス掃除機T11 Mateのレビューです。
- PUPPYOO(パピュー)ってどこの国?
- PUPPYOコードレス掃除機T11 Mateの概要
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・内容物一覧
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・本体
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・ダストボックスやフィルター
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・ヘッド
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・延長パイプ
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・ノズル類
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・充電アダプター
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・ブラケット
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・スティックモードとハンディーモード
- 各部の重量
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・動作や付属品のチェックを動画で
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・吸引力
- PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・お手入れについて
- PUPPYOO(パピュー)コードレス掃除機T11 Mate口コミレビューまとめ
PUPPYOO(パピュー)ってどこの国?
「PUPYOOって聞きなれないメーカーだけど・・・やっぱり中華メーカー?」と思っている人も多いと思います。
皆様の予想通り、PUPYOOは中国のメーカーです。
1999年に中国の北京で創業。
「すべてのご家庭に最高の掃除機を」
をコンセプトに20年以上にわたって掃除機テクノロジー研究開発を行ってきたそうです。
1052の国際特許を持ち、現在は86か国で製品を展開しているとのこと。
日本法人もある
中国の企業ではありますが、日本での法人も設立されています。
会社名はパピュー掃除機株式会社。2022年11月8日に事業開始、所在地は東京都新宿区で資本金は300万円とのこと。
役員は中国の方のようですね。
下記に公式サイトの情報を引用しておきます。
会社名 パピユー掃除機株式会社(英語:Puppyoo Japan Inc.) 所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-4-11 全研プラザ SPACES新宿516 事業開始 2022年11月8日 資本金 300万 決算期 10月 取引銀行 住信SBIネット銀行 役員 張 思奥 主な事業内容 1.日用品、家電製品、電子製品、電子設備、 コンピューター、機械設備、通信機器及びソフトウェア並びにこれらの付属設備の研究開発、製造、販売及び輸出入
2.デザイン及び広告の企画及び制作並びにそれらの代理
3.貿易及び輸出入代行業務並びにそれらの仲介
4.前各号に関連するコンサルティング
5.前各号に附帯又は関連する一切の業務
公式サイトも参考にどうぞ
PUPPYOO Japan 企業概要PUPPYOコードレス掃除機T11 Mateの概要

T11 MateはPUPYOOの掃除機ラインナップの中でもエントリーモデルと言える価格帯で比較的お手頃となっています。
T11 Mateのスペック
最大吸引力 | 115AW |
作動時間 | 50分~15分 |
運転音 | 約72dB |
本体重量 | 1.48kg |
充電時間 | 約3時間(説明書には2.5時間との記載あり) |
おおまかなスペックをチェックしてみます。
最大吸引力は115AW(エアワット)。
中華メーカーはPa(パスカル)という真空度を表す数値が用いられることが多いのですがPUPYOOの場合はAWを使って掃除機の吸引力を表記しているようです。
ダイソンの掃除機は吸引力をAWで表記しているのでこれにならったのかもしれません。
ちなみにダイソンV12 Detect Slimの強モード時のAWが150AWとなっています。
ただ、注意しておきたいのはAWにしろPaにしろ、あくまで参考値であるという点です。これらはヘッドの性能が考慮されていないので「数値のわりにあんまり吸わない」「思ったよりも吸う」という事態も十分考えられ、結局のところは使ってみないと分からない部分も多々あります。
作動時間は15~50分と幅があります。動作モードは効率モード(他の掃除機で言う標準)と強の2パターンがあるので強モードで15分、効率モードで50分ということでしょう。世の中には60分使える掃除機もありますが、これだけ持てば十分だと思います。
運転音は標準的な感じ。
本体重量は1.48kg。標準レベルと言えば標準かもしれませんが、昨今のコードレス掃除機軽量化の流れを考えるとやや重い気もします。
充電時間3時間はダイソンV12などの3.5時間と比べるとちょっぴり短いです。
公式サイトで使えるクーポンコードが配布されているのでこれを使えばお得に購入ができます。
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PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・内容物一覧

こちらがT11 Mateの箱。シンプルな白色の箱に掃除機の画像が印刷されています。
ちなみにこの箱がさらに茶色いダンボールに入って届きました。箱にも傷がつかないように配慮されているようです。

こちらが内容物です。
本体、ヘッド、延長パイプ、アダプター、ブラケット、説明書の他に
- 隙間ノズル
- 2in1ブラシ
- ミニソフトブラシ
- ふとん用モーターブラシ
- カーボンファイバーブラシ
が同梱されていてノズル類が充実している印象です。
また、ヘッドのブラシは始めに装備されているソフトローラーブラシとカーボンファイバーブラシを選択して使うことができます。
PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・本体

本体の左右からの写真。デザインはよくある感じ。ダイソンV8シリーズに似た形状になっています。

本体上下の写真。
電源とモード変更ボタンは本体後方上部に配置されています。
この位置だと片手で操作ができないのがちょっと気になるところ。例えば右手で掃除機を持って、この状態で右手の親指や人差し指を伸ばしても電源ボタンまで届きません。もう片方の手で電源ボタンやモード変更ボタンを押すことになり、やや操作性の面でマイナスです。

本体前後。
本体後方には充電プラグの差し込み口があります。
また本体後方上部には排気口のような部分がありますが、実際の排気口は左右だけなので真後ろに排気が出てくることはありません。使用時に排気が顔に当たらないようになっています。
PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・ダストボックスやフィルター

ゴミ捨ては本体前方のレバーを押してワンタッチで行うことができます。

本体からフィルター、サイクロンユニットなどを取り外した状態がこちら。
フィルターとサイクロンユニットは取り外して水洗いできますが、ダストカップは取り外すことができないのでお手入れ面でややマイナス要素ではあります。

フィルターは本体上部から取り外すスタイル。上に持ち上げると簡単に外れます。ちなみにプラスチックの取っ手はくっついて外れません。

フィルターの内側とフィルターを取り外した本体内部。
サイクロンユニットで分離できなかったゴミをフィルターで受け止める構造です。

こちらがサイクロンユニット。メッシュ部分を通過したゴミは7つの小さな気筒があります。
ただし、気筒が本当に役割を果たしているかどうかは不明です。

サイクロンユニット内部。
PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・ヘッド

ヘッドの表と裏。
ヘッドはソフトローラーが装着されています。
着脱ボタンの部分などはダイソンを意識したデザインです。

ヘッドの幅は約25cmとかなり幅広な印象を受けます。広範囲をサッと掃除する場合には効率的だと思います。

ヘッドの前方にはLEDライトが4灯装備されています。最近の掃除機としては当たり前かもしれませんが、ライトでゴミを照らしてくれるので暗い場所の掃除に便利です。

また、このヘッドの特徴として首の部分?がロックできるという特徴があります。この機構によってスティッククリーナーとして使う際に自立が可能となっています。

ヘッドの可動域に関して、前後は90°と十分ですが、左右は正直狭いです。60°あるかどうかなという感じなので細かい場所を小回りを利かせて軽快に掃除したいという場合には向かないヘッドでしょう。

回転ローラーはツールレスで取り外しが可能。
こちらも最近の掃除機としては当たり前といった感じですが、お手入れが楽です。
カーボンファイバーローラー

こちらはカーボンファイバーローラー。
硬い毛とちょっと柔らかい毛の2種類で構成されています。
ゴミを掻き出す力はこちらのほうが強いと思われるのでマットやじゅうたんではこちらのローラーを使うことになるかと思います。
PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・延長パイプ

延長パイプ。いたって普通のパイプという印象です。長さは約69cm。

パイプにはこのようなラベルが貼られていました。
プラスチック部分に見られる模様はPUPYOOのハイエンド製品における特長だそうです。

パイプ部分もチェックしてみたら模様が入っていました。この模様って意図的に残してるんですね。
ダイソン製品でもよく見られるような模様です。
PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・ノズル類
隙間ノズル

着脱ボタン部分が丸く膨らんでいるのが特徴ですが、それ以外はいたって普通の隙間ノズルです。
膨らんでいる部分は何か機能があるのかというと単純に膨らんでいるというだけ。デザイン的な物です。
2in1ブラシ

用途に応じてブラシを出したり引っ込めたりできるノズルです。
こちらも着脱ボタン付近が丸みを帯びています。T11 Mateのノズルはすべてこういう構造で、個人的にはこの丸みは必要無いと思いますが、デザインが良いと感じる人もいるかもしれませんね。
ソフトブラシ

2in1ブラシよりもブラシの毛が柔らかい素材で出来ています。
パソコンのキーボードなどデリケートな部分の掃除をするのに便利です。
ふとん用モーターブラシ

モーターブラシの表と裏。
布団の掃除に使える回転ブラシの付いたヘッドです。

可動域は前後しかありませんが、布団やソファの掃除に使うのでこれで十分です。

回転ブラシは取り外し可能で、外し方がイラストで解説されています。

取り外したブラシ。こちらもツールレスで着脱が可能です。
PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・充電アダプター

充電アダプターはコンセントに挿した時に隣と干渉しないような構造になっています。

アダプターの型番はZD024M320100JP。
出力は32V 1000mAとなっています。

本体後方にプラグを差し込むと充電がはじまります。
本体上部のランプが点滅して充電状況を教えてくれるようになっています。
PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・ブラケット

壁掛け用のブラケットにはネジ類とドライバーの他、位置決め用のシールも付属します。

シールに書かれた設置手順。ブラケットの下端から床までの距離は1080mm推奨とのこと。
この高さだと掃除機をセットした時にちょうどヘッドが浮く感じになります。

うちは賃貸で壁に穴を開けられないのでブラケットは固定せず、一応壁掛けイメージということで写真を撮ってみました(ブラケットが固定されていないので掃除機のヘッドを床に着けてます)。

充電アダプターのケーブルはブラケットの裏を通すことができるのでスッキリとした見た目になります。
ただ、ブラケットに掃除機をセットしただけでは充電することができません。手動でプラグを抜き挿しする必要があります。
以前は中華製の掃除機でもブラケットにセットしたら充電が始まるタイプがあったのですが、最近はあまり見かけなくなった気がします。気のせい?
個人的にはセットしたら充電が始まるタイプの方が楽で良いです。
PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・スティックモードとハンディーモード
スティックモード

スティックモードの全体像です。

身長170cm弱の人が持ったところ。
掃除機の全長はちょうどぴったりという感じで悪くありませんが、正直ちょっと重い気がします。軽量設計という触れ込みですが、軽量モデルとは言えないと思います。
うちの奥様に持たせたところ、やっぱり重いとのこと。
ただ、意外にヘッドの動きはスムーズなようで、他の中華製掃除機よりも前に押し出したときに進みやすいという評価でした。ヘッドの車輪が大きめなのが良いのかも?
ヘッドは可動域が狭いですが、方向転換もわりとスムーズにできる印象です。
注意点としてはパイプを垂直に近い状態にするとヘッドはロックされてしまう点。掃除機が自立できるようにこのような構造になっているのですが、ヘッドがロックされると足でヘッドを押さえて元に戻す必要があるのでちょっと面倒です。

こちらはスティッククリーナーを自立させたところ。
バランスがややシビアですが掃除を止めてちょっと手を離したいときに助かります。
ハンディモード

ハンディークリーナーにした写真がこちら。
ヘッドが大きいのでごつい印象になります。見た目ほど使いづらさはありませんが、ハンディとして使う時は付属のノズル類を取り付けて使うのが良いかもしれません。
各部の重量

世の中の軽量を謳うモデルは1000gを切っていたりするので軽いとは言えないです。



PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・動作や付属品のチェックを動画で
動作や付属品をチェックする様子を動画にしてみましたので、ここまでの流れを動画で確認したい人はご覧ください。
騒音値について
音は高音よりの音がします。
効率モードで動かすと起動してから数秒後にちょっと音が大きくなる仕様です。
強モードは音が大きすぎるかなという気もしますが、人によって感じ方も違いますし許容範囲内かな。
動画では15:07頃から騒音値をチェックしています。
PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・吸引力
吸引力のレビューに関しては動画にしてみました。
フローリングや壁際は良好
まずはフローリングに重曹だけ撒いて吸わせてみましたが、吸い込み具合はまずまず良好。壁際の重曹は1往復で全部とはいきませんでしたが効率モードで3往復、強モードで2往復ほどで取れる感じです。
まあまあ良好な壁際性能といえるんじゃないでしょうか。もちろん壁際以外もちゃんと吸ってくれてます。
ソフトローラーなら糸くずは絡みにくい
糸くず、シュレッダーにかけた紙、小さく切った消しゴムなどを吸わせてみた感じですが、糸くずはかなり長めに切ったもの以外は絡まることなく吸い込んでくれました。ソフトローラーということで髪の毛や糸くずは絡まりにくくなっています。
シュレッダーにかけた紙や小さく切った消しゴムも少しぐらいなら吸い込むことができます。消しゴムはや紙くずはヘッド内に溜まったりもしていましたが、吸い込み経路を塞いだり本体のダストボックス内が詰まったりということはありませんでした。
マットやじゅうたんで使うなら強モードで使いたい
マットに重曹20gを撒いてどのぐらい吸えるのかという検証では
効率モードで11g
強モードで15g
という結果になりました。
ソフトローラーを採用したヘッドという事でゴミを掻き出す力はそれほど強くないだろうと予測していたのですが、その通りの結果に。
ただ、強モードではそこそこ吸えているのでマットやじゅうたんで使う時は強モードで運転するとそこそこ使えるかもしれません。強モードの場合は運転時間15分なので広範囲を念入りにかけるのはちょっと厳しいかも。
畳も問題無いが段差に注意?
畳に撒いた重曹と小麦粉を吸わせてみたところ、重曹は問題無いのですが小麦粉は一部だけ畳の縁に入り込んだものが取れない箇所がありました。
これは推測ですが畳と畳の間にできる微妙な段差のせいでヘッドのソフトローラーが畳にうまくフィットしていないのかもしれません。ソフトローラーは毛が短いので・・・
ほとんどの場所は大丈夫なのですが、段差のある場所をしっかりと掃除しようと思ったら付属の2in1ブラシを使ったりして掃除するのが良いかもしれません。
まあ、小麦粉が残っただけで重曹は問題無かったので細かなゴミを気にしなければ大丈夫ですが。
カーボンファイバーローラーならどうなの?
カーボンファイバーローラーがあるのを忘れていたのであとから検証してみました。
カーボンファイバーローラーでマットに撒いた20gの重曹を吸わせてみた結果、
効率モードで12g
強モードで16g
という結果でした。それぞれ1gずつですがソフトローラーブラシよりも多い結果に。
マットやじゅうたんで少しでも多くゴミを取りたい場合はカーボンファイバーローラーが良いでしょう。
一方で畳の目地に入った小麦粉を吸わせてみた感じはそれほど変化は感じなかったのでこちらはソフトローラーブラシで良いかもしれません。
また、糸くずと髪の毛の絡まり具合も見てみましたが、糸くずはそれほど差を感じないものの髪の毛はカーボンファイバーローラーのほうが絡みやすいと感じました。
・フローリングや壁際は良好
・ソフトローラーのおかげで糸くずや髪の毛は絡まりにくい
・マットやじゅうたんで使う時は強モードが良い(さらにカーボンファイバーローラーでより多く取れる)
・畳で使う時は縁の段差に注意
マットに撒いた重曹20gのうち15~16gを吸えるのはまずまず良好と思えました。
PUPPYO T11 Mate口コミレビュー・お手入れについて
お手入れについて、ゴミ捨てはワンタッチなので楽ですが、他のサイクロン掃除機同様にゴミが舞うので屋外やゴミ袋の中でゴミ捨て作業を行った方が良いでしょう。
ダストボックス部分のお手入れについて
重曹や小麦粉を吸わせてもプリーツフィルターの部分まで到達しているものが少ないのが印象的でした。
気になるのはやっぱりダストカップが取り外せないこと。サイクロンユニットとフィルターは水洗いできるのにダストカップは取り外せないので水洗いできません。ブラシやティッシュでお手入れしてある程度はキレイになりますが、きっちりキレイにしたいという人には向かないでしょう。
ちなみに付属の2in1ブラシでダストカップ内部のお手入れを試みましたがちょっと大きすぎで細かい部分まではお手入れできませんでした。
ヘッドのお手入れ
ヘッドの汚れ具合ですが、一般的な掃除機と同様といった感じです。ヘッド内部の隅、車輪周りといったあたりに汚れが溜まります。
あとはホースの蛇腹になっている部分に粉状のゴミが溜まります。
ソフトローラーを使用した際は髪の毛が絡まりにくいので、その点のお手入れは楽です。
ちなみにカーボンファイバーローラーはマットで吸引力が上がる半面、髪の毛はソフトローラーブラシよりも絡まりやすいです。
髪の毛を取るのがめんどくさい人はソフトローラーブラシメインで使ったり、マットやじゅうたんから少しでも多くゴミを取りたい人はカーボンファイバーローラーを使ったりと状況に応じた使い分けが良いと思います。
・他のサイクロン掃除機同様にゴミ捨ては屋外か袋の中で
・サイクロンユニットとフィルターは水洗いできるがダストカップはできない
・ソフトローラーの場合は髪の毛が絡まりにくい
PUPPYOO(パピュー)コードレス掃除機T11 Mate口コミレビューまとめ
T11 Mateを使うメリット
・ヘッドが大きく広範囲が掃除できる
・壁際性能もまずまず良好
・スティックモード時に自立できる
・他の中華掃除機に比べてフィルターが汚れづらい
・ソフトローラーを使うと髪の毛が絡まりにくい
T11 Mateを使うデメリット
・掃除機を持った手で電源ボタンが操作ができない(両手を使う必要がある)
・軽量というけど重さがある
・ヘッドの可動域は広くない
・マットやじゅうたんでは強モード必須
・ダストカップは取り外せない(フィルターとサイクロンユニットは外せる)
T11 Mateまとめ
本体が1.5kg以上あり重さがあるので軽さ重視の人には向きません。操作ボタンの位置もちょっと悪く操作性はの面も正直評価できません。
・幅広ヘッドで広範囲を掃除したい
・フローリングメイン
・髪の毛や糸くずが絡まりにくい掃除機が欲しい
・中華掃除機でもサイクロン性能がそこそこあるものが欲しい
といった人におすすめの掃除機です。
公式サイトで使えるクーポンコードが配布されているのでこれを使えばお得に購入ができます。
T11 1000円割引:DEF4F8N4CNYM
T12 Home 2000円割引:GKPT9MAFF5PX
T12 Home Rins 3000円割引:N1M6Z0PC08H0
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