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2021年モデルでフィルター自動お掃除機能なしのおすすめエアコンは?

エアコン,機能別おすすめ

2000年代に登場し、近年のエアコンでは当たり前のように搭載されているフィルターの自動お掃除機能。フィルターをお手入れしなくて一見便利な機能に思えますが、フィルターの汚れを完璧に落としてくれるわけではありませんし、パーツが多くなる分故障率も上がると言われています。

このページに辿り着いた方ならすでにわかっていることかもしれませんが

  • 本体価格が高くなる
  • クリーニング業者に依頼した際にクリーニング代が高くなる

といったデメリットも抱えています。

そんなわけで自動お掃除機能を搭載していないを求めているという人も一定数いるんですよね。

メーカーとしては多機能で高額なモデルを買ってくれたほうがありがたいのかもしれませんが、今回はフィルターの自動お掃除機能を搭載していない各社のエアコンをチェックしてみたいと思います(寒冷地用エアコンを除く)。

※各社の製品は対応畳数10畳のものを掲載しています。

ダイキン

Vシリーズ

ダイキンのエアコンは換気しながら除湿、冷暖房ができる点をウリにしています。通常のエアコンは室内の空気を冷やしたり暖めたりするだけですが、こちらのエアコンなら屋外から新鮮な空気を取り込むことができます。

「でも上位モデルにしか搭載されていないだろうしフィルターのお掃除機能も付いてくるんでしょう?」と思う人もいるかもしれませんが、機能を抑えたスタンダードモデルも用意されていました!

Vシリーズは加湿機能こそ備えていませんが、給気換気が可能。

設定温度に達したあとも湿度をコントロールして蒸し暑さを感じにくい「プレミアム冷房」、室温に応じて3つの除湿モードを自動選定してくれる「さらら除湿」といった機能も備えています。

Sシリーズ

一部は受注生産になりますが、多彩なカラーバリエーションを持ち、部屋にマッチしたものを選ぶことができるシリーズです。

暖房時に足元からあたためる垂直気流やさらら除湿の機能も備えています。

Eシリーズ

機能を抑えたベーシックモデルです。

自動お掃除だけでなくほかの機能も少なくて良いという人向けのモデルです。


フィルターお掃除機能とは別で余談にはなりますが、ダイキンは全機種に結露水を利用して熱交換器を洗浄する水内部クリーンという機能が搭載されています。

※加湿水洗浄はうるるとさららシリーズの機能とのことですので、今回紹介した機種には搭載されていません。

ダイキンエアコンの機能比較についてはこちらからどうぞ:https://www.daikinaircon.com/roomaircon/feature/index.html

パナソニック

Jシリーズ

パナソニックは機能を抑えた下位2モデルに自動お掃除機能が搭載されていませんでした。

Jシリーズはウイルスなどの有害物質を抑制するナノイーXを搭載していたり、運転スタート後に設定温度以下まで一気に冷やして快適にする「快速制御」機能こそありますが、AIによる自動運転機能などはありません。

左右の自動気流、無線LAN内蔵、送風ファンの防カビコーティングといった点などではあとで紹介するFシリーズよりも機能が優れています。

Fシリーズ

機能を絞ったシンプルモデルです。価格が安いのでこのシリーズは毎年人気になっています。

ラインナップの中で機能が最も少なく、冷えればいい、暖まればいいといった人向けのモデルです。


フィルター以外のお掃除機能に関してですが、パナソニックのエアコンは全モデルに熱交換器を加熱して乾燥し、エアコン内部のカビ成長を抑制する機能を備えています。またFシリーズ以外はナノイーXを内部に充満させる機能もあります。

機能の比較表はこちら:https://panasonic.jp/aircon/comparison.html

三菱電機

FLシリーズ

こちらは2020年モデルになりますが、スタイリッシュなデザインが特徴的なシリーズで部屋のデザイン性を重視する人向けのモデルとなっています。

機能面でもあとから紹介する三菱電機の2機種よりも豊富で、フィルター自動お掃除無なしモデルで高機能を求めるならこちらでしょう。

Sシリーズ

こちらは機能抑えめのモデル。

AIによる制御はありませんしWフラップによる吹き分けもありません。

ムーブアイというセンサーが搭載されていて床や壁の温度、人の位置を判断して運転を行ってくれます。

GEシリーズ

機能を抑えたスタンダードモデルです。

フロアアイというセンサーがありますが、判断するのは床の温度だけのようです。

安いモデルが良いならGEシリーズです。

三菱電機エアコンの性能比較表はこちら:https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/product/comparison/

日立

Dシリーズ

日立のエアコンでフィルター自動お掃除機能が無いシリーズは私が調べたところではDシリーズのみでした。

このDシリーズは機能を抑えたベーシックモデルとなります。センサーは日射センサーのみ。

とりあえず冷暖房が使えればよいという人向けです。


日立のエアコンは熱交換器を凍らせて、付着した霜を一気に溶かすことで汚れを洗い流す機能を持っています。この機能は機種によって細かな違いはありますが全機種に搭載されています。

また、日立では全モデルのフィルターに網目が細かくフラットなステンレスフィルターを採用し、お手入れが少し楽になっているようです。

日立エアコンの性能比較表はこちら:https://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/lineup/lineup_main.html?/full/

東芝

H-Pシリーズ

東芝は4機種がラインナップされていますがH-Pシリーズは上位から3番目あたるモデルです。

東芝のエアコンは「プラズマ空清」というウイルス、花粉、ハウスダスト等を帯電させて熱交換器の表面で捕獲する機能がウリの1つですがH-Pシリーズにも搭載されています。

このほかの機能面ではAIによる運転が無いなど上位モデルに劣る面はあります。

お手入れ面では1時間あたり1リットルの水で熱交換器に付着した汚れを強力に洗い流す「1リットル洗浄」という機能を搭載しています。

H-Mシリーズ

H-Mシリーズは機能を抑えたスタンダードモデルです。

プラズマ空清などの機能は搭載されていませんが価格も抑えめとなっています。


東芝エアコンは清潔機能として送風路内部を運転停止後に自動乾燥する「セルフクリーン」という機能が全モデルに搭載されています。

東芝エアコンの性能比較表はこちら:https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/air_conditioners/lineup.html

シャープ

シャープの電化製品にはプラズマクラスターという菌やにおいを抑える機能が搭載されています。

人によって効果の感じ方が違いますが(パナソニックのナノイーなども)、効果を感じているひともいる機能です。エアコンの場合は上位モデルになるほど濃度が濃く、濃い順からプラズマクラスターNEXT、プラズマクラスター25000、プラズマクラスター7000と呼ばれています。

N-Pシリーズ

N-Pシリーズは「空気清浄機と呼べる、唯一のエアコン」というフレーズのもとに販売されています。

2021年段階では唯一ともいえる空気清浄機の規格をクリアしたエアコンなんだそうです。

吸い込み口全面に集じん脱臭フィルターを搭載するなど本格的な構造になっています。

エアコンに関する機能でも上下両開きのロングパネルによる気流制御やプラズマクラスターNEXTなど、フラッグシップ機ほどではありませんが見どころがあります。

プラズマクラスターNEXTを搭載。

N-Dシリーズ

通常のエアコンは5シリーズのうち下位3シリーズがフィルター自動お掃除機能がありません。

N-Dはその中で上位にあたるシリーズで日差しなどを判断して運転を行う「エコ自動運転」や部屋の奥まで気流を届ける「ロング気流」機能などを備えています。

プラズマクラスター25000を搭載。

N-Sシリーズ

このあと紹介するN-Nシリーズと機能的な違いはほとんどありません。

無線LANアダプターを内蔵しているかどうかが一番の違いだと思います。機能はそんなにいらないけどスマホとの連携はしたいという人向けかと思います。

プラズマクラスター7000搭載。

N-Nシリーズ

機能は抑えられていますし、無線LANアダプターも内蔵されていません。

冷暖房が使えればいい、スマホとの連携もいらないという人向けです。

プラズマクラスター7000搭載。


シャープエアコンのラインナップはこちら:https://jp.sharp/aircon/