BuTureブランドの掃除機・ジャンプスターターなど…どこの国のメーカーの物なのか

2023年7月18日中国家電ブランドチェック

こんかい調べてみたのはこちらのブランド。

「BuTure」です。車用のジャンプスターターや掃除機が主力製品みたいですが、どこの国のブランドなんでしょうか。まあ、中国なんだろうなと予測はつきますが特許情報を調べてみました。

BuTureの商標登録

特許情報プラットフォームというサイトで「BuTure」の商標登録を見つけたのですが、そこには

「深セン譜程未来科技有限公司」との表記がありました。

引用元:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2017-042933/0A909E48ED62F142291A97D62AAD2E6DF07C3F551A04D9EE9D036C607A384A20/40/ja

深センは中国の都市なので中国の会社ということで間違いなさそうです。

商品は手持工具、園芸用器具、などでジャンプスターターや掃除機の記載は見られません。

しかしもう1つ「BuTure Pro」という商標出願も見つけました。参考:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2022-071348/8AC6C36CC3AC33D8F58161B7A1ED1442B031B801CE475235D939D6391FF5FB6E/40/ja

こちらにはバッテリージャンプスターター、小型ムービープロジェクターなどの記載が見られます。ゆくゆくは「BuTure Pro」ブランドでプロジェクターなども発売する予定ないんじゃないかと思います。

ちなみに深セン譜程未来科技有限公司はYaberAuto(ヤバーオート)という商標も持っているようで、こちらスキャナー、眼鏡型携帯情報端末、ドライブレコーダー、イヤホンなどを取り扱うみたいです。

参考:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2022-007102/8C3525FA15A357F362F37AD294279D1E8FCA288001123846C813CE4EBDB6B6F4/40/ja

Yaberのブランドサイト→https://yaberglobal.com/

BuTureの読み方

読み方ですが、先ほどの商標登録の呼称欄を見て見ると「ブチャー」「チャー」という表示が見られます。

ブチャーでいいんじゃないでしょうか。

深セン譜程未来科技有限公司の会社概要

https://jobs.51job.com/all/co2726119.html

こちらから会社概要を確認することができます。

2009年に設立され、深センに本社を置いているようです。規模は社員500~1000人。

2021年には収益が15億元を超えたとのことです。

BuTure公式ショップはあるのか

アマゾンだけでなく楽天市場とYAHOOショッピングでも販売されているようですが、楽天、YAHOOともに公式ショップは無いようですね。

アマゾンでは「MaxOne Direct(メーカー直営店)」がBuTure製品を取り扱っています。参考:https://www.amazon.co.jp/sp?ie=UTF8&seller=A2237073I1V387&asin=B0B2BTB9C5&ref_=dp_merchant_link&isAmazonFulfilled=1

メーカー直営店とあるので深セン譜程未来科技有限公司が運営しているのだと思われます。

後日、再び調べてみたらアマゾン内にBuTureのページができていました→https://amzn.to/3K2xjzj

ただし、ジャンプスターターの販売ページまで飛んでみたら品切れの商品だったりと管理状況はいまひとつな様子です。

BuTureの取り扱い商品を見てみる

いくつか商品をチェックしてみます。アマゾンのレビューはサクラが多数でしょうが、本当に高評価していると思われるものもあります。

ジャンプスターター

実際に販売されている商品で目につくのはやっぱり掃除機とジャンプスターターです。

容量13800mAhの物は6000円前後で販売されているなどお手頃に入手できる印象です。

Amazonのレビューに関しては中華商品によくあるパターンです。レビューの星の数を参考にする人はサクラ度を調べておいたほうがいいでしょう。

掃除機

本体にタッチディスプレイを搭載してなかなか先進的なデザインの掃除機です。

吸引力の目安となる真空度は33000Pa。15000Pa前後でも強力と謳っているメーカーがある中でこの数値はかなり高い方です。Paはヘッドの性能は考慮されていないので必ずしも吸引力が高いとは言い切れませんが、それでも期待を持たせてくれる数値です。

価格は中華製としては強気の2万円台かと思いきや大幅割引になるクーポンを配布していることがあり、こちらを使うと2万円を切ります。

ダイソンV11やV12を意識したかのような形状をしたこちらのモデルは6層ろ過システムが特徴とのこと。

ダイソンほどゴミの分離性能は高くないでしょうが、他の安い中華製掃除機と比べるとゴミの分離機能に期待が持てます。6層なんでフィルターのお手入れは手間がかかりそうですが・・・

このほか着脱式のバッテリーを採用しているのも特徴です。


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