*/YOUTUBEの埋め込み軽量化/*

冷蔵庫の冷却方式・直冷式と間冷式とは

冷蔵庫, 選び方

冷蔵庫には冷やし方には、直冷式間冷式の二種類があり、それぞれ特徴がありますのでちょっとご紹介しておきたいと思います。参考にどうぞ。

直冷式

冷蔵庫の庫内に冷却器を設置して直接冷やす方式です。ファンなどはありませんので自然な対流で冷やすようになっています。
冷却器は庫内の天井や壁に設置してあるようですね。

冷蔵室用と冷凍室用にそれぞれ専用の冷却器があります。その結果。冷凍能力が高いという特徴があるようです。

直冷式は主にヨーロッパで使われている形式で、日本では湿度が高く、冷却器に霜が着きやすいのであまり採用されていないようです。
ただ、100L以下の小型冷蔵庫は直冷式が多いですし、低価格な2ドア冷蔵庫でも直冷式のものをちょくちょく見かけます。

一人暮らし用にとにかくコストを抑えて冷蔵庫を購入すると直冷式の冷蔵庫を買うことになってしまいますね。

デメリット・霜取りの手間

直冷式の一番の問題はやはり霜取りでしょう。ヘラなどを使って霜取りをする必要がありますが、これを行わないとどんどん霜が大きくなって、最終的には冷凍室のほとんどを埋め尽くしてしまいます。

これでは冷凍室の意味を為さないので、気を付けたいものです。

大きくなった霜の取り方

霜が大きくなってしまった場合の霜取りの方法としては、冷蔵庫をいったん止めて霜を溶かす方法や、ドライヤーを使って霜を溶かす方法があります。

いずれも食品を外に出したうえで周囲に雑巾やタオルを敷くなどして水分が広がらないように対策をしてから実行する必要があるのでかなり面倒です。

ドライバーやアイスピックなどで霜を削る方法もありますが、庫内を傷つけてしまうおそれがあるのであまりおすすめできません。誤って配管に刺さってしまった場合などは冷蔵庫が使えなくなってしまいます。

私は、ある程度霜が解けた状態でマイナスドライバーなどを差し込んで、テコの原理で霜の塊を外したこともありますが、庫内が傷つくのを覚悟したうえで行いました。

大きくなると霜取りにも労力がいるので、薄っすらと付いているうちにこまめに取り除いたほうがよいでしょう。

間冷式

冷蔵庫の奥に設置された冷却器で作られた冷気をファンを使って冷蔵室や冷凍室に送る方式です。

霜が発生しないわけではないのですが、冷却器が直接庫内にあるわけではないので庫内に霜が発生することはほとんどありません。

日本やアメリカではこの方式が多く採用されているようです。中には冷却器を二つ搭載しているツイン冷却方式という冷蔵庫もあります。

日本では間冷式が主流・手動で霜取りしなくてもよい

日本では間冷式が主流でほとんどの冷蔵庫がこの方式を採用しています。

霜取りの手間がほぼ無いので間冷式のほうが圧倒的におすすめです。まあそもそも日本では100L台後半~の冷蔵庫はほとんどが間冷式なので選択肢はほとんどありませんが。

間冷式でも稀に霜が付く

霜がほとんど付かない間冷式ですが、霜がうっすらとつくこともあります。直冷式ほど大きな霜にはならないでしょうが、きちんと取り除いてあげましょう。

あまりにも霜が付くようなら故障の可能性も考えられますのでメーカーに問い合わせることも必要です。