アイリスオーヤマSCD-120P口コミレビュー!の吸引力は?SCD-L1P-Bとの違いもチェック

2024年9月1日コードレスサイクロン,掃除機レビューアイリスオーヤマ

今回はアイリスオーヤマから発売されている充電式コードレスサイクロンスティッククリーナー(モップスタンド付)SCD-120Pのレビューです。1.4kgと軽量なのとモップが付属するところが主な特徴ですが実力のほどはいかがなものでしょうか。

SCD-120P-WとSCD-L1P-Bのスペック比較

まずはスペックの確認。SCD-L1P-Bとの比較も交えて見てみます。

SCD-120P-WSCD-L1P-B
外観
集じん容量ゴミ捨てラインまで0.15L
最大容量0.3L
ゴミ捨てラインまで0.15L
最大容量0.3L
連続使用時間標準 約15分
ターボ 約8分
自動 約22分
セーブ 約40分
※自動とセーブは使用状況による
標準 約15分
ターボ 約8分
自動 約22分
セーブ 約40分
※自動とセーブは使用状況による
定格電圧10.8V10.8V
充電時間4時間4時間
製品寸法幅224×奥行235×高さ1035mm
幅236×奥行220×高さ1092mm(スタンド設置時・アタッチメント飛び出し量含まず)
幅224×奥行235×高さ1035mm
幅257×奥行232×高さ1092mm(スタンド設置時・アタッチメント含まず)
製品質量本体のみ0.9kg
ヘッド、パイプ、バッテリー含む1.4㎏(モップ帯電ケース含まず)
本体のみ0.9kg
ヘッド、パイプ、バッテリー含む1.4㎏(モップ帯電ケース含まず)
付属品 充電アダプター、充電スタンド、静電モップ、モップ帯電ケース、すき間ノズル 、ブラシノズル、クリーニングブラシ充電アダプター、充電スタンド、静電モップ、モップ帯電ケース、すき間ノズル、ミニヘッド、ブラシノズル、フレキシブルホース、布団用ヘッド、クリーニングブラシ
ごみセンサー
カラーホワイトブラック

2つの機種に大きな違いは見られず、付属品とカラー、そしてスタンドに収納したときのサイズが微妙に違うぐらいでした。アイリス史上最軽量といわれる両者ですが基本スペックに変わりはないようです。スティック時1.4kgはなかなかの軽量です。

価格はSCD-120P-Wが2万円少々、SCD-L1P-Bが3万円少々なので、この価格差にミニヘッド、フレキシブルホース、布団用ヘッド分の価値を見出せるかどうかがポイントになりそうです。

付属品いらないよって人はSCD-120P-Wでしょう。

SCD-120P口コミレビュー:開封の様子

開封の様子を動画にしてみました。

アイリスオーヤマSCD-120P内容物
内容物一覧

内容物は

  • 本体
  • ヘッド
  • 延長パイプ
  • モップ帯電ケース
  • モップ
  • スタンドとスタンドの支柱
  • ブラシノズル
  • クリーニングブラシ
  • 充電アダプター
  • 説明書

となっています。

SCD-120P口コミレビュー:本体

アイリスオーヤマSCD-120本体左右
本体左右

持ち手の部分は微妙に膨らみがあって若干持ちやすさが考慮されています。

左側にはアイリスオーヤマのロゴ入り。

排気口は右側にのみ設けられています。

アイリスオーヤマSCD-120本体上下
本体上下

本体上部には特に操作ボタンは配置されていません。

本体下側には壁に立て掛けた際に倒れにくくする滑り止めゴムが取り付けられているのが見えます(長方形の黒い部分)。

アイリスオーヤマSCD-120本体前後
本体前後

本体前方はよく見ると吸い込み経路にセンサーらしきものが見えます。

後方には操作パネルが配置されており、「標準・ターボ」、「自動・セーブ」、「切」の3つのボタンがあります。自動モードはセンサーで検知したゴミの量に応じて運転の強さを調節してくれます。セーブモードは同じく運転の強さを調節してくれますがブラシの回転が停止します。

運転時間はセーブモードで約40分となかなかですがブラシが回転しないため、標準か自動が主に使うモードになるかと思います。この場合は15分、22分なので運転時間にやや不安が残ります。

真ん中あたりにある穴はプラグの差し込み口かと思いきやただのネジ穴です。また、後方下部にはバッテリーを出し入れするための蓋があります。

センサー部分

アイリスオーヤマSCD-120センサー部
センサー部分

おそらくセンサーと思われる部分がこちら。ここでゴミを検知することで自動モード時に運転が強くなったり、ダストカップが赤く光ったりするのだと思われます。

センサーの反応がおかしいときはこの部分を綿棒やティッシュでキレイにします。

バッテリー取り出し

アイリスオーヤマSCD-120バッテリー
バッテリーを取り出したところ

蓋をスライドさせて外すとバッテリーがお目見え。

アイリスオーヤマSCD-120バッテリーの注意書き
バッテリーを交換する際はアダプターやスタンドから外した状態で
アイリスオーヤマSCD-120バッテリーの型番
バッテリーの型番はCBL10820

バッテリー単体での購入もできるので、バッテリーが消耗してきた場合は交換が簡単です。

アイリスオーヤマSCD-120本体の表記
本体の表記

電圧は10.8V。質量は1.4kg。

SCD-120P口コミレビュー:ダストボックス

アイリスオーヤマSCD-120ダストボックスの取り外し

ダストカップは底の部分い黒色の取り外しボタンを押しながら本体から取り外します。

アイリスオーヤマSCD-120ダストカップ
ダストカップ

カップには取り外し方やフィルター類の分離方法が書かれています。

アイリスオーヤマSCD-120ダストボックスの分解
ダストボックスを分解したところ

ダストボックス部分はダストカップ、サイクロンユニット上下、スポンジフィルター、排気フィルターから構成されています。

アイリスオーヤマSCD-120のプリーツフィルター
排気フィルター

排気フィルターはプリーツ状。けっこうゴミが溜まりそうな感じです。

アイリスオーヤマSCD-120のスポンジフィルター
サイクロンユニット内部のスポンジフィルター

スポンジフィルターは特に変わったところは無く、普通のスポンジといった感じ。

アイリスオーヤマSCD-120サイクロンユニット
サイクロンユニット上部
下から・横から・上から
アイリスオーヤマSCD-120サイクロンユニットの下部
サイクロンユニット下部
下から・上から
アイリスオーヤマSCD-120ダストカップ内部
ダストカップ内部

ダストボックスに関しては軽量モデルということでかなりコンパクトな印象。

サイクロンのゴミ分離性能は高くなさそうですが、スポンジフィルターなどでカバーしている感じでしょう。

SCD-120P口コミレビュー:延長パイプ

アイリスオーヤマSCD-120延長パイプ
延長パイプ横からと上からの写真

延長パイプは伸縮できない普通のパイプ。

裏側にはモップを収納するための帯電ケースが取り付けられています。

アイリスオーヤマSCD-120帯電ケース
ケースを取り外したところ

ケースは取り外しが可能。モップが必要ないときにはスリムにできます。

SCD-120P口コミレビュー:ヘッド

アイリスオーヤマSCD-120ヘッド
ヘッドの表と裏

ヘッドは回転ブラシ付きですがコンパクトにまとまっている印象。

ちなみに大手メーカーのヘッドは床から浮かせるとブラシの回転が止まりますが、このヘッドは浮かせても回転し続ける仕様です。

アイリスオーヤマSCD-120ヘッド幅

幅は22cm少々です。

アイリスオーヤマSCD-120ヘッド前後
ヘッドの前後

ヘッドの分解

アイリスオーヤマSCD-120回転ブラシを取り外したところ
回転ブラシを取り外したところ

ブラシを取り外す際はコインなどを使ってパーツを外さないといけないのでやや面倒に感じます。

回転ブラシの毛は赤、青、紫の3色が配置されていて紫、青、赤の順に柔らかいです。

ヘッドの可動域

アイリスオーヤマSCD-120ヘッドの可動域
ヘッドの可動域

ヘッドの可動域はなかなか広め。このあたりは安物の中華製とは違います。

アイリスオーヤマSCD-120ヘッドのロック

また、ヘッドにはロックするような部分があります。これでガッチリ固定されるわけではないのですが、左右に動くことがなくなるので掃除機を自立させる際に役立ちます。

ただし、自立させる際のバランスはかなりシビアです(あとで動画で紹介します)。

SCD-120P口コミレビュー:付属のノズル

ブラシノズル

アイリスオーヤマSCD-120のブラシノズル
ブラシノズル

こちらはブラシを必要に応じて出し入れできるノズルです。ダイソンのコンビネーションノズルとほぼ同じ感じ。ブラシの毛は硬めです。

アイリスオーヤマSCD-120すき間ノズル
すき間ノズル

すき間ノズルはいたって普通です。

クリーニングブラシ

アイリスオーヤマSCD-120クリーニングブラシ
クリーニングブラシ

ダストカップをお手入れするためのクリーニングブラシの付属します。

ちなみに排気フィルターはデリケートなようでこのクリーニングブラシは使わないよう注意書きがあります(説明書参照のこと)。

静電モップ

アイリスオーヤマSCD-120静電モップ
伸縮可能なモップ

アイリスオーヤマの掃除機と特徴であるモップ。掃除機に収納しておき、掃除機では届かない細かな場所や高いところの掃除に使えます。

アイリスオーヤマSCD-120静電モップを伸ばしたところ
ぎりぎり天井にも届く

伸ばした状態で使えばギリギリ天井にも届きました(身長170cm弱の人が使用)。

アイリスオーヤマSCD-120静電モップの先端を取り外したところ
先端を取り外せる

モップは先端を取り外して水洗い可能です(洗えるのは先端のみ)。

アイリスオーヤマSCD-120帯電ケースを固定
帯電ケースできちんと固定できる

このモップ、はじめて登場したことは収納ケースから外れやすかったのですが、最近のモデルでは改良されてきちんと固定されるようになっており、掃除機使用中も気になりません。

SCD-120P口コミレビュー:充電アダプター

アイリスオーヤマSCD-120の充電アダプター
型番ZD006C137050JP

充電アダプターはコンセントに挿した際でも隣の差し込み口と干渉しにくい形になっています。

アイリスオーヤマSCD-120本体に充電アダプターを直接差し込んで充電
本体に直接挿して充電できる

充電スタンドで充電するほか本体に直接プラグを差し込んで充電することもできます。

充電時間は約4時間。充電中はランプが赤色に光、完了すると消灯します。

掃除をしているときもそうですが、バッテリーの残量はランプが1つしかないのでどのぐらい使っているかわかりにくいです。

残量が少なくなってきたらバッテリーのランプが点滅をはじめるのですが、それまでは全く分からないので広範囲を掃除する時はバッテリーの残量を心配しながらになるでしょう。

SCD-120P口コミレビュー:スタンド

アイリスオーヤマSCD-120充電スタンド
スタンドの前後

スタンドはベースとなる部分に支柱を差し込んで完成。後方に充電プラグを差し込む部分とコードを撒きつける部分、クリーニングブラシをセットする部分があります。

アイリスオーヤマSCD-120充電スタンドの裏側
アダプタを差し付属品も収納した状態

アダプターをを差し込みコードの長さが調節できる上、すき間ノズル、ブラシノズル、クリーニングブラシの3点もスタンドに収納することができます。

アイリスオーヤマSCD-120充電スタンドで掃除機の充電

延長パイプにはスタンドとの接点が設けられており、この部分がスタンドに触れることで充電が行われる構造となっています。

アイリスオーヤマSCD-120充電スタンドにセットした掃除機全景
全景

SCD-120P口コミレビュー:各部の重量

アイリスオーヤマSCD-120本体の重量
本体908g
アイリスオーヤマSCD-120の延長パイプ
延長パイプ191g
アイリスオーヤマSCD-120本体のヘッド
ヘッド317g
アイリスオーヤマSCD-120帯電ケース・静電モップ
帯電ケース76g・静電モップ70g
アイリスオーヤマSCD-120ブラシノズル・すき間ノズル
ブラシノズル69g・すき間ノズル28g

本体、延長パイプ、ヘッドで1416gとほぼカタログスペック通り。

モップとケースを含めると1562gですが、重い感じはありません。

SCD-120P口コミレビュー:スティックとハンディに組み立ててみる

アイリスオーヤマSCD-120を持ったところ
身長170cm弱の人が持ったところ

スティックモードにして持ってみたところ。

めちゃくちゃ持ちやすいというわけではありませんが、別にそれほど違和感もありません。値段なりといった印象です。

アイリスオーヤマSCD-120ハンディモード
ハンディモードにして持ったところ

SCD-120P口コミレビュー:取り回し・排気・騒音

取り回し、排気、騒音等の確認に関しては動画にしてみました。

スティックモードにした感じは軽量をうたうモデルだけあってなかなか軽いです。ヘッドの可動域は前後左右とも広く、本体をひねって横向きにすると棚下も奥までヘッドが入りました。ヘッドもコンパクトなのでわりと小回りが利きやすいかと思います。

センサーでゴミを検知し、ゴミが多いときはダストカップが赤色に、無くなると緑色に光る仕様ですが、ダストカップが光るというのは(正確には本体のライトが光ってダストカップが光っているように見える)視覚的に分かりやすくて良いポイントです。

スティックモード時に自立させることも可能ですが、少し触れただけで倒れたり、自立させたと思っても倒れてきたりとけっこうバランスがシビアだと感じました。本体に滑り止めゴムがあるのでこれなら壁に立て掛けたほうが使いやすいと思います。

掃除機を壁に立て掛けておいてモップを取り出し細かなところを掃除する。といった使い方が良いでしょうね。

排気に関しては、本体右側に排気口が設けられています。右側だけにしかありませんがそのわりに排気の勢いは強くありません。電圧が10.8Vでそれほどパワーを重視していないモデルだからかもしれません。

騒音に関しては特別静かでもありませんが、他の掃除機と比べて特別うるさいと感じることもありません。可も無く不可もなくといった印象です。

SCD-120P口コミレビュー:吸引力

フローリングに重曹を撒いて吸わせてみたところ、1往復ではどのモードでも際の部分に重曹が残りました。繰り返し往復をするかヘッドを横にスライドさせると取れるのですが、吸引力は高いとは言えない部分があります。ちなみに自動モードではきちんとセンサーが反応して運転の強さが変わるのを実感できました。

糸くず、紙くず、小さく切った消しゴムを吸わせる検証では紙くずがヘッド内にけっこう残りました。消しゴムは吸い込むもののヘッド内でけっこう長い間回転していたりして吸い込みはよくありません(消しゴムはヘッド内に残らず全てダストカップまで達していたのは意外でしたが)。ある程度予想はできましたがかさばる物や粒が大きめのものは吸わせないほうが良いです。セーブモードだと回転ブラシが止まっているせいか、ほとんど吸い込んでいきません。

回転ブラシへの糸くずの絡み具合は標準的なレベルだと思います。

敷居に撒いた重曹は量が多すぎたのか、前方に押し出してしまう傾向が見られました。粉状のものを大量に吸わせるのは厳しいのかもしれません。

マットに20gの重曹を撒いて10往復でどのぐらい吸えるのか検証したところ

  • 標準モードで12g
  • ターボモードで14g
  • 自動モードで10g
  • セーブモードで9g

の重曹を吸うことができました。数字としてはやや物足りませんが、電圧10.8Vの掃除機としてはこんなもんだろうなとも思えます。

畳に重曹と小麦粉を撒いて吸わせる検証ではセーブモード以外ではまずまず良好な感じでした。ブラシ回転の有無がけっこう取れ具合に影響しています。セーブモードはフローリングでちょっとしたゴミを吸わせるときぐらいしか使い道が無いかもしれません。

SCD-120P口コミレビュー:お手入れ

まず、ダストボックスですがフィルターへの小麦粉や重曹の付着が目立ちました。

軽量モデルでダストボックスもコンパクトにまとめられているのでサイクロンの分離性能は高くないと思われます。ただ、軽量モデルのコードレスサイクロン掃除機全体に言える傾向ですのでSCD-120Pが特別悪いというわけではないと思います。軽量のサイクロン掃除機はだいたいこんな感じな印象です。

ヘッドは内部に重曹の粉が入り込んでいたりしましたが、これもまあ仕方のないところかと思います。回転ブラシへの髪の毛の絡み具合は普通かやや少ないといった感じ。ただ、お手入れする際に毎回コインを用意してパーツを取り外す作業が必要なので面倒に感じてしまいます。

アイリスオーヤマSCD-120使用後のヘッド
長い糸を吸わせると回転ブラシの真ん中に絡まることもあったが標準的な掃除機と同じレベル

モップに付着した汚れはスタンドにセットした掃除機である程度取り除くことができます。モップを頻繁に使う人にとっては便利かもしれませんが、完全には取り切れないので汚れがひどくなってきたら水洗いする必要があります(水洗い可能なのはありがたい)。

また、ダストカップのごみすてラインまで細かく切ったプラダンを詰めて容量を量ってみましたがカタログスペックより多めの0.18Lでした。0.15Lまでにしたほうがいいと思いますが、このあたりが実用の限界かと思います。

アイリスオーヤマSCD-120水洗いできるパーツ
水洗いできるパーツをすべて洗ったところ

フィルター類とダストカップ、モップ帯電ケースとモップの先端、回転ブラシは取り外して水洗いできるので汚れがひどくなったら水洗いの方がおすすめです。

SCD-120P口コミレビューまとめ:おすすめポイントマイナスポイント

おすすめポイント

  • 業界最軽量とはいかないが1.4kgと軽量で持ち運びがしやすい
  • ごみの検知量によってダストカップが赤か緑に光り視覚的にわかりやすい
  • ヘッドの可動域はなかなか広く棚下の掃除も良好
  • 軽いけどヘッドは回転ブラシ付きで自走式
  • モップが付属し掃除機では届かない細かなところも掃除できる

マイナスポイント

  • 運転時間は自動モードでも約22分と近年の掃除機にしてはやや短め
  • バッテリーの残量表示が点灯・点滅の2段階しかない
  • 電圧が10.8Vでパワーがそれほど無い(10.8Vの掃除機としては標準的だと思う)
  • ダストボックスのフィルターにはゴミが付着しがち(軽量の掃除機としては可もなく不可もなく)

印象としては軽量な分、吸引力やダストボックスがやや劣るかなといった感じでした。ただ、軽くするとこうなってしまうのはコードレス掃除機全体に言えることであり、アイリスオーヤマの掃除機が特別悪いとは思いません。

1~2人暮らしなら何とかなると思いますが、それ以外だとメインの掃除機としては厳しいと思います。サブ向きでしょう。

モップが便利に感じる、有名メーカーよりも安い価格で軽めの掃除機が欲しい、という人向けの掃除機だと思います。

ただ、軽量モデルでパワーのあるモデルは日立のPV-BL1Hなんかも人気のようです。価格の面を考えると5、6000円プラスで電圧18Vかつ質量1.1kgの掃除機が使えるわけで、「軽くて安くてコスパ良い」を求めるならこっちのほうがいいかもしれません。ただしスタンドは付属しません。

スポンサーリンク