電子レンジ・オーブンレンジの重さと寸法はどのぐらい?容量との関連性

2020年4月9日オーブンレンジ, オーブンレンジコラム

電子レンジを買うときって機能にばかり目がいきがちですが、設置スペースと電子レンジのサイズについて考えることも必要です。

まあ新しいモデルはコンパクトになっていたり、壁にぴったりくっつけて設置ができたりするモデルがあったりと改良が進んでいるのですが、「結婚生活をはじめる」「両親と同居する」などの理由でサイズアップをするときや、引っ越しに合わせて買い替えをするときには一応チェックしておきたポイントです。

そういうわけで今回は電子レンジの重さと寸法について容量ごとにチェックしてみたいと思います。なお、各メーカーの主要モデルのデータをチェックしていきます。

30L・31Lモデル

30Lか31Lのモデル各メーカーの物をピックアップしてみます。

メーカー・モデル名重さ寸法(幅×高さ×奥行きmm)
パナソニック 3つ星 ビストロ NE-CBS2700
19.6kg494x370x435(ハンドル含む486)
東芝 石窯ドーム ER-TD7000
21kg498x396x399(取っ手含む442)
シャープ ヘルシオ AX-XW600
25kg490×420(蒸気ダクト部含む)x430(ハンドル含む490)
日立
ヘルシーシェフ MRO-W10X
18kg497x375x442(ハンドル含む:500)

4機種ですがピックアップしてみました。

メーカーが同じでも型番が異なれば重さやサイズも違うのですが、日立のオーブンレンジは他と比べてやや軽い印象ですね。

奥行きは東芝だけが唯一400㎜を切っています。取っ手を含むと442mmではありますが。

NE-CBS2700。食材の温度や分量を細かく見分ける高精細の64眼スピードセンサーを搭載。冷凍から一気に調理できる「凍ったままグリル」など便利な機能も搭載しています。

26Lモデル

メーカー・モデル名重さ寸法(幅×高さ×奥行きmm)
パナソニック 3つ星 ビストロ NE-BS656
15.7kg500x347x400(ハンドルなど含む449)
東芝 石窯ドーム ER-SD80
14kg480x350x39(取っ手含む432)
シャープ ヘルシオ AX-AW500
21kg490×385(蒸気ダクト部含む)x435(ハンドル含む495)

26Lモデルでもシャープは21kgと重さは同じなようです。他は軽くなっている傾向。

サイズは30Lや30Lのモデルと比べて劇的にコンパクトになるわけではないようです。

AX-AW500。重さはありますが、常温・冷蔵・冷凍の異なる温度の食材を一気に調理してくれる「まかせて調理」機能を搭載しています。音声で設定ができる「COCORO KITCHEN」機能はシャープならでは。

22・23Lモデル

メーカー・モデル名重さ寸法(幅×高さ×奥行きmm)
シャープ RE-F23A
13kg500x345x380(ハンドル含む430)
パナソニック エレック NE-MS236
12.6kg483x310x396(ハンドル含む439)
東芝 石窯オーブン ER-T60
13kg480x325x390(取っ手含む432)
日立 ヘルシーシェフ MRO-S7X
14kg483x340x388(ハンドル含む433)

このクラスになると重量がだいぶ軽くなります。13kg前後が平均的な重さのようです。

こちらも容量が減ったわりに幅はそれほどコンパクトになっていませんが、高さはコンパクトになっている印象。

MRO-S7X。右面、後方にスペースを開ける必要がなくぴったり設置できるのが特徴(左面と上部は必要)。このクラスは後方ぴったり設置モデルはたくさんあるようですが、右面までスペースを開けることなくぴったり設置できるのは珍しいかも。

15~18Lモデル

このあたりは1人暮らし用モデルでしょうか。

メーカー・モデル名・容量重さ寸法(幅×高さ×奥行きmm)
シャープ RE-WF18A 18L
14kg455x330x375(ハンドル含む429)
シャープ ヘルシオ AX-CA600 18L
過熱水蒸気調理可能モデル
17kg490×345(蒸気ダクト部含む)x400(ハンドル含む450)
ツインバード Mirror Design DR-E857B 18L
15kg470x295x360
アイリスオーヤマ WLMO-F1801 18L
12kg485x302x376←ハンドル等突出部を除く
東芝 ER-T16 16L
11kg461x293x337(ハンドル含む366)
パナソニック エレック NE-T15A3 15L
10kg455x293x352(ハンドル等含んだ奥行き)

シャープはこのクラスでは珍しく過熱水蒸気機能を搭載したものがあるので2機種を比較してみました。同じメーカーでも過熱水蒸気機能のあるモデルとそうでないモデルは構造上サイズや重さにけっこう違いが出てきます。

※過熱水蒸気とは100℃以上に加熱した水蒸気のことで、これを使って調理することで余分な脂や塩が落ち料理がヘルシーに仕上がり、栄養素も失われにくいと言われています。

寸法は幅はそれほど変わりありませんが、高さや奥行きはかなりコンパクトになりますね。高さ300㎜を切るモデルもちょくちょくあります。東芝はこのクラスでも奥行きがコンパクトな印象(ハンドル部除く)。

意外なことに23Lモデルと重さはそんなに変わりがありませんが。15Lのモデルだとパナソニックが軽量なのが目につきます。

家電の分野に進出したアイリスオーヤマの18Lモデル。900W(最大2分間)の温めもでき、湿度センサーも搭載しています。

8L

番外編はこちらシャープのヘルシオグリエレンジ。容量8L小型オーブンレンジです。

メーカー・モデル名重さ 寸法(幅×高さ×奥行きmm)
シャープ ヘルシオ グリエレンジ AX-HR2
13kg470×295(水タンクを含まない数値)x405(ハンドル含む450)

容量8Lで一人暮らし用、のオーブンレンジですが容量が8Lのわりにサイズは18Lクラスとそれほど変わりません。過熱水蒸気機能を搭載しているためだと思います。

見た目がおしゃれで過熱水蒸気を使えるのはポイントですが、重さやサイズの面でのメリットはありませんね。

容量は変わっても幅はそんなに変わらない

家族向けから一人暮らし向けの容量までチェックしてみましたが、こうしてみると容量が減っても幅はそれほどコンパクトにならないようです(30Lモデルと15Lモデルで5㎝も差が無い)。

重さは容量が減れば軽くなっていく傾向がありますが、シャープの過熱水蒸気搭載モデルは総じて重さがあるように思います。

いったん設置してしまえば気にすることのないサイズや重量ですが一応参考までに。