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電子レンジのターンテーブルは回らないまま使っても大丈夫?ダメ?温めムラが問題

オーブンレンジ, オーブンレンジコラム

低価格帯の電子レンジで採用されているターンテーブル。

庫内の食品がぐるぐる回転することでムラなく温めることができる仕組みですが、何らかの事情でこれが回らなくなることがあります。

回らない状態でも温めることが可能といえば可能なのですが、今回はこのまま使っていても大丈夫なのかという点について考えてみたいと思います。

ターンテーブルが回らなくなる理由

ターンテーブルが回らなくなる理由としては主に2つが考えられると思います。

容器が大きすぎて回らない

これはあるあるですね。弁当の容器だったり、レンジでパスタを作る容器だったり、大きなものを入れると庫内の壁にぶつかって回らないというものです。

庫内が広ければそんなことはありませんが、ターンテーブルが付いている電子レンジは1~2人暮らし向けの小型タイプがほとんど。容器が大きすぎて回らないということは多々あります。

故障

ターンテーブルを回すモーターだか、軸の部分だかが故障して回らなくなるケースです。

ターンテーブルの下にあるローラーに食べ物のカスなどが付いて回らなくなることもあるようです。

ターンテーブルが回らなくなるとどうなるのか

ターンテーブルは当然意味があって回っています。何のために回っているのかというと温めムラを無くすためです。

電子レンジはマイクロ波が食品の水分子に当たり、水分子が振動することで熱が発生しているわけですが、ターンテーブル式の電子レンジでは本体の右側からマイクロ波を出し、食品に当てることで食品を温めていることがほとんどです。

片側からマイクロ波が出るので、食品に均等に当たりません。そうすると温めムラが出てくるわけで(フラットタイプだって温めムラはあるけど)、これを解消するためにターンテーブルが回転するようになってるわけです。

よってターンテーブルが回らなくなると温めムラが発生します(そもそも回っていてもムラが発生しているかもしれませんが)。

まとめると

「回らなくても温まらないことはないけどムラが発生する」

ということです。

余談ですが、庫内がフラットになっているタイプは庫内の下の部分からマイクロ波が出ているそうです。これで温めムラが無いという人もいますが、センサーの性能などの関係で温めムラが出るものもけっこうあります。

このまま使っても大丈夫なのか

電子レンジの、マイクロ波を出す部分とターンテーブルを回転させる部分は別々になっているので、これで電子レンジが爆発したりとかそいうったことは無いと思います。

よって温めムラが許せるのなら、このまま使っても大丈夫でしょう。まあ、メーカーに聞いたら万が一のことを考えて修理するよう言われるでしょうし、私も保証はできませんが。

修理は可能か?

食品カスのこびりつきが原因の場合はターンテーブルを取り外して掃除をすれば直るかもしれません。

また、写真のようなローラーが付いているタイプでローラー部分が壊れていた場合は、工作好きの人だったら直せるかもしれません。

ですがそれ以外の場合は電子レンジを分解することになるので個人では厳しいと思います。

メーカーに修理を依頼することになりますが、大手メーカーだと電子レンジの補修用性能部品の保有年数は製造打ち切り後8年というところが多いみたいです。保有年数が過ぎていると部品が無いことから修理ができない可能性もあります。

この場合は買い替えになるでしょう。

自分で修理をしている人がいた

レンジのターンテーブルの故障

こちらの方は自分で修理をされています。モーターの故障では無く、軸を回転させるパーツが落下したような感じだったので部品を付けなおしたそうです。

素人が電子レンジを修理するのはたいへん危険なので絶対におすすめできませんが、こうした人もいるようです。

まとめ

  • ターンテーブルがあるのは温めムラを軽減するため
  • ターンテーブルが回らくても使えないことはないけど自己責任で
  • 電子レンジの分解は危険なのでやらない