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ドライヤーやくるくるドライヤーの寿命は?故障の原因と予防策

くるくるドライヤー, ドライヤー

お気に入りの物を見つけると、いつまでも使い続けたいと思うものです。しかし物、特に電化製品にはどうしても「寿命」があります。それはドライヤーやくるくるドライヤーでも同じことです。使い方によってなるべく長持ちさせることも出来ますが、寿命を過ぎたものを無理やり使い続けると思わぬ事故につながる場合もあるので注意しましょう。

ここではドライヤーの寿命と、よくある故障の原因について見てみましょう。

ドライヤーやくるくるドライヤーの寿命はどれぐらい?

ドライヤーやくるくるドライヤーが寿命によって使えなくなる場合、それは搭載されているモーターの消耗が原因なことが多いようです。

一般的にモーターの消耗は140時間~150時間で起こるとされているので、これがそのままドライヤーの寿命となります。

ボブヘアの人が毎日1回5分使うとしたら約4年、ロングヘアの人が毎日1回10分使うとしたら約2年の計算になります。家族で1台を共有している場合はもっと短くなるかもしれません。

掃除機やエアコンなどの寿命は7~8年ほどとされており、ドライヤーの寿命は他の家電と比べるととても短く感じます。しかし、ドライヤーやくるくるドライヤーには片手に納まるコンパクトさと軽さが求められます。そこに搭載できるモーターの耐久性は、現在のところこの程度なのでしょう。

適切なお手入れをしているにも関わらず、風量が小さくなったり、風量はあるのに温度が上がらなくなってきた場合はドライヤーの寿命であると考えられます。

メーカーの部品保有期間は?

ちなみにメーカーの補修用性能部品の保有期間を調べてみましたが、テスコムは製造打ち切り後6年となっていました。

パナソニックは5年、コイズミも5年です。

ここまで持てば長く持ったほうかもしれませんね。

よくある故障の原因は?

寿命は避けられないとしても、寿命まではトラブルなく使いたいものです。故障の原因となりやすい使用方法や収納方法をあげました。

●ほこりの蓄積

ドライヤーのほこりや髪の毛を取り除く、という発想のない人もいますが、空気を吸って吐き出すという構造上、吸い込み口と吹き出し口にはほこりや髪の毛が蓄積していきます。その部分のお手入れをしないと、モーターに必要以上の圧力がかかり、故障の原因となります。また、内部のほこりや髪の毛が焦げたり以上に高温になったりすることもあり、これらも故障の原因です。

●コードの曲げすぎ

ドライヤーをコンパクトに収納したいと思うあまり、コードを無理やり本体にグルグル巻きつけてしまうことがあります。その際、コードとドライヤー本体の結合部に負担がかかります。そうすると、外から見て異常がなくても、中側の線が切れてしまうことがあります。なるべくコードに負荷をかけないような方法で収納しましょう。

コードが絡みにくいようコードの付け根部分が360°回転する製品もありますが、こうした製品はコード接続部分が破損しやすいものもあるようです。

また、コードとは別の点ですが、ヘッドとハンドルを折りたためるタイプの物の場合、毎回の折りたたみが中の線に負担をかけ、切れやすくしてしまう可能性は否めません。折りたためることはその商品のメリットですが、長持ちさせるという観点から見ると、折りたたむ必要のない時にはそのまま収納した方が良いでしょう。

●湿気過多

便宜性を考えて、ドライヤーを洗面所に置いている人も多いのではないでしょうか?しかし、ドライヤーやくるくるドライヤーには絶縁体があります。そのため、洗面所などに湿気がこもりやすい場合は絶縁劣化を引き起こすことがあります。

絶縁劣化が起こると、故障の原因となるだけでなく感電の危険もありとても危険です。なるべく、乾燥したところ、水場から離れたところに置いておくようにしましょう。

ドライヤーやくるくるドライヤーが毎日気持ちよく使えるかどうかは、私たちがドライヤーの寿命や故障原因に配慮しているかどうかで変わってきます。なるべくドライヤーに負荷をかけない使い方をして、お気に入りのドライヤーには寿命を全うしてもらいましょう。