海外旅行でも使える!海外対応のおすすめくるくるドライヤー
日本の電圧は、海外基準からみるととても特殊。日本でいつも使っている電化製品を海外に連れて行っても使えない、ということがよくあります。くるくるドライヤーも例外ではありません。
しかも、ホテルにはドライヤーしか備え付けられていないので、スタイリングにはやっぱり海外対応のくるくるドライヤーがあるととても便利です。ここでは、海外でも使えるおすすめのくるくるドライヤーをいくつか紹介します。
海外対応のくるくるドライヤーは、購入を考えている人の目的によって必要な物が大きく異なると思います。そこで、価格と便宜性の面から選びました。
テスコム マイナスイオン カールドライヤー TIC6J
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短期の海外旅行というより、頻繁に長期間海外に滞在する人に向いていると思います。マイナスイオンでしっかりと潤いが保て、クールスイッチがあるのでスタイリングも簡単でスムーズです。
普通、海外対応の製品はその国の電圧に合わせて手動で切り替えますが、この商品はその必要がありません。どこで使うときもそのままコンセントに差し込めば自動で切り替わるので、便利と同時に安全です。芯の部分がアルミで出来ているスタイリングアイロンブラシも付属しており、ヘアアイロンを使ったようなくっきりとしたカールを作ることも可能です。
ほかの海外対応くるくるドライヤーに比べて高いですが、これ一本あれば日本でも海外でも両方で使えて非常に便利です。
テスコム カールドライヤー BI41
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/jism/cabinet/0613/4975302204110.jpg?_ex=320x320)
「三泊四日で初海外旅行!その時だけ簡単に使えるくるくるドライヤーが欲しい」という場合におすすめなのがこの商品です。価格は大手メーカーが発売している海外対応のくるくるドライヤーの中で一番リーズナブルと言えるぐらい安いです。
とてもシンプルでマイナスイオンはありませんが、パナソニックの製品にもマイナスイオンがないことを考えると、この価格は満足です。家ではお気に入りのくるくるドライヤーを使い、これは海外旅行にいく時に使う、と分けるのならとてもお値打ちな商品です。
「とにかく安く!」という人はチェックしてみてください。
テスコム マイナスイオン カールドライヤー BIC40
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/yamada-denki/cabinet/06288343/390182_1826_1.jpg?_ex=320x320)
「旅行の時にも少しは髪のことを考えたい」という人におすすめです。海外対応のくるくるドライヤーにマイナスイオン発生装置が搭載されている物はあまりありませんが、この商品は海外でもマイナスイオンで髪のまとまりが期待できます。
また、ブラシにツバキオイルが配合されているので髪に潤いとツヤをあたえてくれ、髪がスムーズにまとまります。
パナソニック くるくるドライヤー ZIGZAG EH-KA60
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/roomania-l/cabinet/kd/beautykd/4549077064172.jpg?_ex=320x320)
上記の「BI41」と「BIC40」にはブラシが一つしか付いていません。パナソニックのこの商品にはフリーロールブラシが付属されています。
このロールブラシは好みの太さに調節して使うことができるので海外でも髪をカールさせたい人に向いています。
マイナスイオンは付いていませんがその代わり価格もお手ごろです。
コイズミ マイナスイオン カーリングドライヤー KDD-0051
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/arimas/cabinet/tasya59/7155694-e.jpg?_ex=320x320)
この商品はブラシの先に玉が付いているのが特徴です。このブラシが髪をキャッチするので、「ブローする時に髪がすぐに外れてしまう」という人におすすめです。
髪を逃がすことなくしっかりとブローできます。またこのブラシは頭皮に優しく、ブラシによってひっかき傷ができるのを防ぎます。マイナスイオン機能搭載で価格がお手ごろ価格なのも魅力です。
コンセントの形状もチェックしよう!
![](https://siromonokaden.com/wp-content/uploads/2018/07/501187_s.jpg)
せっかく海外対応のくるくるドライヤーを準備してもコンセントの形状が違っては元も子もありません。どんな形状のプラグが付属するのか、電圧はいくつなのかといった商品の情報と、行き先の国ではどんな形状のコンセントが採用されていて電圧がいくつなのかといった点ももしっかりチェックしておきたいですね。
参考サイトを掲載しておきます。各国の電圧とプラグの形状(マイレンタル様のサイトより)
くるくるドライヤーにどんなことを求めるのかを考えてみよう
海外に行った時にも、髪の毛はきれいにスタイリングしていたいものです。最近ではいろいろなメーカーが海外対応のくるくるドライヤーを発売するようになりました。以前では考えられなかった高性能な物まであります。
でも、短期の旅行にそんな高性能は必要ない、という考え方もあります。自分の目的やお財布の都合を考えながら、海外に連れて行くのにピッタリのくるくるドライヤーを探してください。せっかくの楽しい旅行が、慣れないホテルのドライヤーとの苦戦でクタクタ、なんてことのないようにしましょう。
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